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About Imperial

Imperial College Business School

  • 世界2位、欧州1位の大学グループ
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Imperialは、リサーチ力、サステイナビリティへの取り組みを背景に、欧州屈指の理系大学として評価されています。また、Golden Triangle(Imperial, Oxford, Cambridge他)の一角として、イギリスでは高い知名度を誇ります。MBA単体の授業だけでなく、大学機能の活用や他プログラムとの連携等も意識された、プログラム設計になっています。

  • Imperial means Intelligent Business
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Entrepreneurshipは、Imperialの最大の強みです。Imperial Enterprise Labやコンペティションを通じて、起業をサポートしています(卒業後も活用可能)。また、起業以外のキャリアパスを考えている生徒にとっても、ビジネスの立ち上げ方や投資家との接点等、汎用性のある知識を獲得出来ます。

Entrepreneurshipに加えて、Finance, Sustainability, Tech, AI, Strategy等、幅広い授業を選択出来ます。また、実地プロジェクトや、ソフトスキルに特化したLEAD module等、ビジネスリーダーへの成長に向けて実践的なプログラム構成になっています。

  • 少人数かつ多様性に富むクラスメート
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  • ロンドン中心に位置するキャンパス立地
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欧州中心のグローバルハブとして、ネットワーキングの機会が豊富に有ります。また、ロンドン中心に位置するキャンパス立地を活かし、Imperialがアラムナイとの交流やセクターごとのプロフェッショナルとのネットワーキングイベント等を頻繁に開催しています。

Full-Time MBA プログラム

​年間スケジュール
プログラム概要

Core Module

FT MBA生全員が一緒に授業を受ける必須授業。学校側より指定された各授業で共通のStudy Groupで、 Core Moduleにおける全てのグループワークをこなしていくことになります。定められたStudy Groupは途中で変更することはできず、同一のMemberと4か月間タスクをこなしていきます。
 

Flex Core

6つの授業より2つ以上を自分で選択する選択授業。3つ以上選択することができますが、その分Electiveで選択可能授業が減ります。

Electives

興味のある分野と授業スケジュールを鑑みて、最大6クラスまで選択可能な選択授業。MSc主催のクラスや、アメリカ等にあるパートナー校で受講するGlobal Electiveもある。

Concentration

自身が興味のある分野を一つ選び、その分野における3つ以上のElectiveとProjectの単位を取得することで、学校から専門性を認定してもらえる。Concentrationを選択せず、好きなElectiveを選択することも可能。Analytics/ Digital Strategy and Transformation/ Entrepreneurship/ Environmental, social and governance (ESG) and stakeholder impact/ Finance

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Group Project

Spring, Summer Termにかけて、同級生でグループを形成し、Entrepreneurial Journey, Strategic Consulting Project, Analytics Project, Financial Consulting Projectの中から一つプロジェクトを選択。

Individual Project/Internship

7月、8月において、個人プロジェクトかInternshipを選択して単位を取得することができる。Internshipを選択した場合においても、レポートの提出が必要。

 

Imperial Innovation Week

インペリアルの科学者と発展段階のテクノロジーを使ってビジネスモデルを組み立てる全員参加必須のプログラム。

 

Global Experience Week

南米やアフリカにある新興国等に滞在し、現地の課題や環境問題の解決に取り組む全員参加必須のプログラム。

 

Global Exchange

インペリアルMBA用に設計されているGlobal Electiveとは異なり、現地パートナー校のプログラムに参加することができる応募制のプログラム。パートナー校の生徒とのネットワークを広げる機会にもなる。ただし、追加の授業料を支払う必要がある。

英語になりますが、プログラムや各授業の概要が記載されているProgram HandbookがLinkにありますので、プログラムについてもっと詳しく知りたい方はご参照ください。

著名な教授陣

Management Economics

  Jonathan Haskel 教授

  • ミクロ経済学の原則を学びます。学習した理論を、現実の事例に当てはめて議論する、実践的な内容になっています。

  • カルテル・価格戦略・参入障壁等を扱い、講義に加えてプレゼンテーション及びディスカッションをとおして理解を深めます。

  • 教授は、2017年に書籍を出版し、また、新しい経済指標の研究に貢献し Indigo Prize を受賞するなど、多方面で活躍されてます。

Corporate Finance / Investment and Risk Management

  Franklin Allen 教授

  • 2つの授業をとおして、ファイナンスについて学びます。

  • コーポレートファイナンスでは、企業がその価値を最大化するためのプロジェクト選択方法やCAPMについて学習します。

  • リスクマネジメントの授業では、企業の財務戦略やデリバティブの活用方法について理解を深めます。

  • 講義を中心としたアカデミックなスタイルですが、質問に対して実務的な観点も交えて回答する等、生徒の評価が高い授業です。

  • 教授は、インペリアルビジネススクールのファイナンス系リサーチセンター長も務めています。
     

Design Thinking and Innovative Problem Solving

  Ileana Stigliani 助教授

  • 日常生活で生じる様々な問題に対決する解決案をデザインシンキングというアプローチで策定します。

  • 自身で選んだクラスメイトとグループを組み、作り上げた解決策を外部の現役コンサルタントに評価してもらいます。

  • インペリアルビジネススクールが力を入れているアントレプレナーシップの基礎となる授業であり、その後の発展的な授業やプロジェクト*に繋がります。

*Innovation and Entrepreneurship, Entrepreneurship Journey, Individual Project, その他起業系コンペ等

インペリアル・カレッジMBAの日本人在校生・卒業生で運営される日本向け非公式サイトです。本サイト上の情報は Imperial College Business School の公式見解ではありません。自己の責任に基づいて本サイトの情報をご利用ください。

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