
合格体験記
2022/2023
A
プロフィール
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出願ラウンド: 3rd
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入学時年齢:36
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家族帯同:無
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職歴:サービス業/14年
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学歴:文系(国際関係)
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海外経験:交換留学9か月(アメリカ)
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私費・社費:社費
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他受験校:Manchester, 他3校
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他合格校:Manchester, 他3校
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キャンパスビジット:無
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推薦状の依頼先: 職場(現上司・前上司)
 
Why MBA?
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経営全般の知識が必要な部署に異動となったことがきっかけです。体系的に経営について学ぶためには、まとまった期間腰を据えて集中できる環境が必要と思い、ビジネススクールで学ぶことを志しました。また、キャリアを考える上で、海外MBAを取得することにより今後の可能性を広げられると考えました。
 
Why Imperial?
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Imperialの知名度、ロンドンという立地、1年制プログラムは非常に魅力的でした。また、学部がテクノロジーに強いので、今後のビジネスに必須となる最新技術に対する知見も得られると考えました。
 
TOEFL / IELTS
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アゴスのTOEFLコースを受講しました。
 
GMAT
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Mathにかなり苦戦しました。アゴスに加え、マスアカ、JMath教材、アフィニティの授業および個別指導を受講。Mathにかなりの時間を割いたのでVerbalにかける時間は最小限となり、最終的にSCとRCのみ勉強し、CRは捨てる戦略でいきました。Imperial出願の数日後、GMAT4回目の受験でやっとそれなりの点数が出せたので、アドミンに連絡しスコアのアップデートをお願いしました。
 
エッセイ
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私の時は2ステップありました。
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①キャリアゴール関連の設問が5つ出され、それぞれに回答後、出願料を支払い。
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②支払いが完了すると、志望動機やアチーブメント、クラス貢献等についての設問が4つ表示されます。(①で終了かと思ったので、焦りました。)文字数制限が厳しいので、端的かつ説得力のあるエッセイとなるよう、エッセイカウンセラーのアドバイスを受けると効率が良いです。
 
インタビュー
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ビデオアセスメント
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エッセイ提出後、ビデオアセスメントのURLがメールで届きます。質問に対して制限時間内で回答する方式(TOEFLスピーキングの録画ありバージョンのようなイメージ)。なお、撮り直しはできません。事前に質問は開示されないので、色々な質問を想定して提出期限ギリギリまで練習しました。
 
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オンラインインタビュー
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矢継ぎ早に質問が出され、約40分の面接時間のうち、20問以上質問がありました。グローバルマーケット、自社のインダストリー、IT関連の質問もあり、英語でこれらに即答することは難しいと思うので、何かしら回答を作っておくことをお勧めします。
 
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メッセージ
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勉強時間確保のために、家族と職場にはかなり協力してもらいました。TOEFL・GMATにおいては、自分に合う塾や教材を早めに見つけておくことが重要だと思います。エッセイカウンセラーには相性があるので、複数の方と面談してから決めると良いと思います。